Swiftでcatchした例外の情報を表示する方法を調べました。
catchでエラーを出力する方法
swiftでの do ~ catch
で、全ての種類の例外に関する情報を出力する方法が分からなかったのですが、単純に以下のようにすれば良いようです。
do { try text.write(toFile: filePath, atomically: false, encoding: .utf8) } catch { print("ERROR: \(error)") // errorを出力 }
宣言されていませんが、デフォルトでerror
の変数が利用可能です。
アナフォリックマクロを思い出しますね。
新たに変数にエラーの情報を束縛する方法
また、すでにerror
という変数名を利用している場合はlet
を利用することで指定した変数に束縛できます。
do { try text.write(toFile: filePath, atomically: false, encoding: .utf8) } catch let ioError { print("ERROR: \(ioError)") }